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PL vsワトフォード

  • 2006-11-12 (日) 17:16
  • import

先週末は審判の不可解な判定がありキャプテンが退場してしまうなど嫌な負け方をしてしまいました。
しかし、ミッドウィークのカーリングカップ(以下CC)では半分ほどメンバーを入れ替えて臨み、今回と同じくホームで行われたリーグ戦で勝てなかったアストン・ヴィラに4-0で快勝し不安を取り去りました。

この日の先発メンバーは

クディチーニ;Aコール、テリー、カルヴァーリョ、ジェレミ;マケレレ;ランパード、エシアン;バラック;シェフチェンコ、ドログバ

でした。
テリーはCCで出場停止を消化し復帰。クディチーニ、ジェレミ、シェフチェンコはカーリングカップに引き続き先発メンバーに名を連ねました。

この試合も相変わらずチェルシーはスロースターターっぷり。20分くらいまでチャンスもろくに作れない展開でした。
怪我から復帰のクディチーニはCCでフル出場したものの浴びたシュートは1本でしかも枠外だったそうでファーストボールが多少不安でしたが相手のクロスを難なくキャッチし、不安を一蹴。

インターセプトからの流れで攻めあがるのが大好きなカルヴァーリョですが、この試合は前半からいつも以上にあがって行っていました。功を奏したのは前半27分。インターセプトに成功しそのままするする相手を抜いていき右サイドに張っていたジェレミへパス。それまでも再三上がっていたジェレミがグラウンダーのクロスを入れて、DFを二人引き連れてニアに走りこんだシェフチェンコは惜しくも空振りしてしまったものフリーになったドログバがきっちり押し込み先制!

その後もあまり調子は上がってこなかったが、36分にドログバとシェフチェンコのパス交換から2点目が生まれた。PA前でボールを受けたドログバがシェフチェンコにボールを預けてゴール前に走りこみ、シェフチェンコは相手の股を抜くパスをドログバに返してそのボールを右足でシュートしダフりながらもゴールに吸い込まれた。ゴールセレブレイションを見ているとドログバとシェフチェンコはとてもとてもいい関係のように見えて安心した。
前半の終盤には混戦からワトフォードがシュートを放ったけどクディチーニが飛び出してセーブ。あの事故の後遺症なんてものは0のようでとても安心し、心強く思えた。今季こそ10試合以上に出場し優勝に貢献してメダルを授与されて欲しいと切に願います。

前半はあまり良い試合とは思えなかったけどなんとなく2点取ったという感じ。今季はエシアンが非常に素晴らしい活躍をしているというのはチェルシーファン以外の人も感じることだと思う。エシアンが絶好調の影にかくれて…もないけどバラックはスランプ中。この試合でもボールを持ってもたもたしているうちにボール奪われるというシーンが目立った。しかも悪いことにボールを奪った相手に報復行為のタックルをお見舞いしていたから性質が悪い。うまくいかなくていらだってるのはわかるけれどそれは絶対やっちゃダメです。

後半は開始直後に危ない場面があったものの全体的にはチェルシーペース。ハーフコートゲームになっていました。ただ、危ない場面はいずれも右サイドから。相変わらずジェレミは攻撃面では良いですが守備は物凄く軽かったです。
後半7分。クディチーニが蹴ったFKはドログバに渡り、胸で落とした後に左足でDFの裏にパス。抜け出したシェフチェンコがGKより先にボールにさわり、体でブロックしながら無人のゴールへ流し込み3点目!シェフチェンコはゆりかごパフォーマンスをしていましたがお子様が産まれたんでしょうか。ドログバとシェフチェンコのコンビが冴え渡っています(喜)ドログバはその直前のプレーでもスローインをダイレクトで落としてバラックへ決定的なパスを送っていました。今季のドログバは物凄く充実しています。

シェフチェンコのゴールの直後のCKでこぼれ玉を競り勝ったエシアンがシェフチェンコにボールを送って2点目を決めたかと思われたのですがオフサイドの判定で取り消し。微妙な判定に見えました。
その後もシェフチェンコのパスを受けたランパードがフリーのバラックには目もくれずシュートを撃ちましたが、ファーストタッチで勝負ありで防がれてしまいました。

調子がかなり上がってきたシェフチェンコですが後半20分にロッベンと交代でお役御免。その交代で入ったロッベンが右でボールを受け、追い越していったジェレミにパス。パスを受けたジェレミの低いクロスをドログバがうまくあわせて今季2度目のハットトリック!その後のチャンスはフイにしてしまったのはご愛嬌。
バラックと交代でJコール、さらにマケレレと交代でSWPと続けざまの投入。Jコールはコーナーキックからヘディングシュートを放ったもののまだまだ。SWPはいい感じでドリブル突破しても最後には奪われるという感じで残念な内容でした。

結果は4-0。終わってみれば内容は完勝という感じでリーグ戦では今季最多得点。この調子を維持してユナイテッド戦は是非とも勝って欲しいところです。そのユナイテッドは超悪条件に苦戦しながらもサアの得点を守りきり勝利。8年間勝てていなかった鬼門のイーウッドパークで勝利を得て差を維持。

これからのスケジュールをざっと見るとかなりの過密日程なのでブレーメン戦は少しメンバーを落としても良いかなと思います。ランパードも出場停止ですしね。
今季はモウリーニョ体制の集大成(?)としてCLだけでなく全てのコンペティションで優勝して欲しいと思ってしまっています。多少層が薄いポジションもありますがそれを達成できるほどのメンバーは揃っていると思います。

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