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Reds vs Ganba

  • 2006-12-02 (土) 17:35
  • import

Jリーグ最終戦であり優勝決定戦。
1位の浦和レッズと2位ガンバ大阪の勝ち点差は3で得失点差は5。
この試合でガンバが0-3で勝利すればガンバの大逆転優勝となる。
しかし、浦和は今季ホームでは負け無し。
攻撃力があるが守備が不安で大黒柱不在時に勝てなくなったガンバ。
守備が強く、ワシントンを軸にした攻撃力もリーグ上位の浦和。

この試合でガンバの大黒柱の遠藤が復帰、ベンチスタート。
播戸は負傷から復帰で即スタメン。
試合は序盤からガンバが攻めに出る展開。レッズとしては前半0-1で終わってもさほど焦る必要も無く、攻めさせているといった感じ。レッズ陣内でボールを回すがなかなかチャンスを作れないガンバにレッズのカウンターが襲う。
前半21分に播戸がレッズDFの裏に抜け出し中に低めのクロスを入れた。そこにマグノが走りこみ、足の裏で流し込んだのか闘莉王のオウンゴールかよくわからなかったが先制!ガンバがなんとしても欲しかった先制点をいい時間帯で得た。
しかし、そのすぐ後にカウンターでポンテにボールが渡り、対応にきたシジクレイを巧みにあっさりと交わしてシュートを左隅に決めて同点。不安だったディフェンスの軽さがモロに出てしまった。その後も攻めるが攻めあぐねるガンバ。前半終了間際にもポンテに突破を許し中にグラウンダーのクロスを入れられたところをシジクレイの前に入ったワシントンに決められ逆転。そのまま前半は終了。

後半も同じような展開ではあるが、ガンバは完全に攻めあぐねている。
橋本に変えて遠藤を投入して少しリズムも出たが万事休す。
59分にクロスを闘莉王がヘッドで折り返し、そこにワシントンが詰めていてゴール。3-1となりガンバの優勝は絶望的に。
その後、ガンバは前田、中山を投入するが効果なし。遠藤のCKから山口が押し込み1点返すがそれ以上のことはできず試合終了。

ホームのレッズ相手に勝利をつかむことはできなかった。
ガンバの敗因はDFの脆さと控えの小粒感か。遠藤がいなくなったことでチーム力ががくんと下がってしまい、控えFWの実力不足で膠着状態を打開する選手がいなかった。
この結果、Jリーグ初代最下位の浦和が悲願の初優勝を達成し、負けたガンバは3位に転落してしまった。

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