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バルセローナvsブレーメン雑感

  • 2006-12-06 (水) 9:45
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この試合でバルセローナは「フットボル」という観点から見たら素晴らしい試合をしたし素晴らしいチームだと思います。ただ、この試合を見てさらに今のバルセローナは嫌らしいチームだなと感じたのが一番です。

この試合の主役はある意味モッタでしょう。主審の庇護の下やりたい放題やっていました。スペインのクラブ、特にバルセローナには色々な意味でうまい選手が集まっていると思っていましたが、モッタは例外だったようです。
モッタは試合の初っ端からパスミスをして危うさを見せ、一番最初のタックルはジエゴを思いっきり削るタックでした。このタックルはカードを出すべきだったと思いますが、ホームのバルサファンがいい雰囲気を作ったおかげで主審は出せませんでした。
その後もファールをしてはお咎めなしで本当にやりたい放題。

ただ、前半のバルサは素晴らしかったと思います。
ロナウジーニョが始めてボールを触ったときにフリッツが深くタックルにいけなかったところでやられそうな気はしていましたが…
1点目のロナウジーニョのゴールは素晴らしいアイデアとそれを実行して決めてしまう技量に感服するほど。2点目にしてもロナウジーニョとジュリのホットラインで崩して後はグジョンセンが流し込むだけでした。

その後はバルサが引きだしてブレーメンに攻めさせる展開。ブレーメンのポゼッションは上がりましたが、持たされているに過ぎないのでチャンスらしいチャンスはありませんでした。唯一左で受けたウォメが切り返して右足で中に入れたボールが危険な軌道を描いたくらいでした。逆にバルサはデコが自陣から持ち上がり右から上がってきたグジョンセンにパスを出し、小刻みなドリブルで相手DFを翻弄しシュートを撃ちました。それは惜しくもポストに嫌われましたが、詰めていたジュリが押し込んでゴール!と思いきや左に外してしまった場面がありました。

後半に入ってからはさらにブレーメンが押せ押せに。だけれどやはりうまく攻めれません。持たせてるバルサはカウンターから虎視眈々と追加点を狙いましたがヴィーゼの素晴らしいプレイに阻まれ続けました。
バルサのGKのバルデスも素晴らしいプレーを見せていましたが、ボールの見極めでミスをして危うく失点しそうな場面がありました。ダニエル・イェンセンのクロスを見送ったらなんとバーに当たりクロスに合わせようとしていたアウメイダにシュートされました。しかし、クロスが合わなくて諦めていたアウメイダに突然ボールがきたのでシュートをミスしてしまいバルデスは命拾い。バルデスはうつむいていました。
前半は機能していなかったウーゴ・アウメイダが機能し始め少しずつゴールには近づき始めたもののなかなかうまく攻めることが出来ませんでした。70分過ぎにクラスニッチ、その後にフントを投入しましたが、力及ばず。

結局試合は2-0でバルサが勝利しグループステージを突破しました。
ただ、この試合はモッタのダーティーなプレイが目立ち、スペインらしい狡猾なプレイが随所に見られました。狡猾なプレイはスペインでは評価されるようです。それはスペインのサッカー文化だから良いと思います。
ただ、チェルシー戦のように自分たちがダーティーなプレイとなんでもない接触ですぐこけていたことを棚に上げ、ロスタイム6分は長すぎるだとかイチイチ文句を言うのはどうなのか。
スタイルからの構図とも言えるけど善のバルサ、悪のチェルシーという構図には疑問を感じる。そんな考えがさらに強まった試合でした。

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Comments (Close):5

extremo 06-12-06 (水) 13:05

別に狡猾な(ダーティーな)プレイが即評価されるなんてことはありません。

didier 06-12-06 (水) 15:52

こんにちは。

グループAは結局チェルシー&バルサという番狂わせがない結果になりましたね。
バルサはいつもこういうサッカーなんだと思います。ホームでは何をやっても大丈夫。審判もカードを出すに出せないといった感じ。
ブレーメンはよくやってくれたと思います。残念ですが、バルサは次のラウンドで世界のインテルさんあたりが潰してくれることを祈りましょう。

まぁ、チェルシーが順調に首位通過できたのでよかったんですよ。
シェバの動きもだんだんよくなりつつあることだし・・・。(不安げなシェバは見たくないですねー)

didier 06-12-06 (水) 16:07

あ、そっか・・・。
インテルさんはバルサじゃなくってチェルシーと当たる可能性があるわけですか(笑)
きっとネタ的にレアルとかインテルら辺と当てられちゃうんだろうなぁ。。。

londoner25 06-12-07 (木) 9:20

>extremoさん
考え方や文章構成能力等未熟な面があると思いますがご容赦ください。
時と場合によってはダーティーなプレイが評価されるかもしれませんね。スペインでダーティーなプレイは認められていると言っている訳ではなく、シミュレーションのような老獪なプレイもFutbolの一部と認められてそれがうまい選手(デコとか)が評価をされているという意味で書いたつもりでした。
これは視点の違いかもしれませんね。

僕はプレミアを見ることのほうが多いです。プレミアでも近年は南米出身の選手など外国人がより一層増えた影響なのかシミュレーションなどが増えました。少し前まではガチンコの代名詞だったようなプレミアではファンもダイブを許さないと言われていました。
これは良いのか悪いのか微妙なところですが、実際にチェルシーではシミュレーションまがいのプレイが多いドログバやロッベンにはファンからブーイングが浴びせられました。

で、リーガ・エスパニョーラのクラブの試合を見ていたら(そんなに多く見れませんが)少し当たっただけで倒れたり(ダイブ)、触れられていないのにこけたり(シミュレーション)するプレイが特に目に付きました。そういう意味でスペインでは老獪なプレーが評価される文化だと書きました。

londoner25 06-12-07 (木) 9:28

>didierさん
この試合のほうがチェルシーの試合より気になって先に見てしまいました(笑)
実際ブレーメンのホームゲームも熱い試合で後半からはチェルシーからこっちに切り替えてみていましたし…
ブレーメンは押せ押せだったホームで勝てなかったのが痛かったですね。
もし勝っていたらチェルシーが2位で突破という結果もあったかもしれませんが…

一位突破は本当に良かったです。でもいやらしいチームもいますからねぇ…
僕もインテルかマドリーがきそうな気がします。
CLでまだ当たったことないチームと当たって欲しいですね。

シェバは徐々に良くなってきていますけどバラックが…
画面に映ってもほとんどちんたら歩いているだけですからねぇ…
効果的なパスも出せないですし。
残念です。

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